銀行などのローンの返済が終わると、その金融機関から担保権を抹消するのに必要な書類が送られてきます。

面倒だからと放置していませんか?

放置していると、代表者が変わってしまうおそれがあります。

代表者が変わってしまった場合、2つの方法を採ることができると思います。

まず、第1に金融機関が新しい書類を発行してくれるなら、それを請求して抹消登記の申請を行う。

第2に昔の代表者の名前の書類で抹消登記を行う。

代表者が変更されても、代理権は消滅しません。

ただし、この場合は、申請書に書く代表者の名義は、法務局によっては、申請書に現在の名義人を書く必要があるため、謄本を取り寄せるなどして、現在の代表者を調べる必要があります。

また、代表者の代理権限が消滅した旨およびその者が代表権限を有していた時期を記載しなければなりません。このような面倒な手続きを避けるためにも抵当権の抹消は、できるだけ早くすることをお勧めします。