相続したくない財産がある場合、相続放棄という手続きがあります。

相続したくない財産には、借金だけでなく、売却することができない土地などの不動産も含まれます。

相談に来られた方には、不動産業者を20件以上回ったが、売却できなかったという不動産をお持ちの方もいらっしゃいました。

そのような不動産を相続してしまうと、毎年固定資産税などの税金を払い続けないといけなくなり、負担になります。

相続税を払うことになるから、物納すると考えていらっしゃる方も中にはいらっしゃいました。

しかし、そのような不動産を相続税の代わりに物納することは、ほとんど認められません。

相続放棄をすると、全ての相続財産が相続できなくなります。

そのため、生前から少しずつ財産を移転しておく必要があります。

生前に移転すると、贈与税がかかる場合もあります。

どの程度、贈与税を支払って、毎年移転させておくのがいいのか。

それは、その人や財産によっても異なります。

当事務所では、税理士事務所も同じところにあるため、税金のことも一緒に相談していただくことができます。

相続放棄や相続に関するご相談は、神戸市西区の西神中央駅から徒歩2分のところにあります、岡田直之司法書士事務所で承っております。