公正証書遺言以外の遺言書で遺言を執行する場合、検認という手続きが必要となります。

検認を受けないで遺言を執行したり、家庭裁判所外で封印ある遺言書を開封したものは、5万円以下の過料に処せられてしまいます。

遺言書の検認は家庭裁判所に申立てをします。

その場合、次のような書類が必要となります。

1.遺言者の住民票の除票
2.遺言者の出生から死亡までのすべての戸籍謄本
3.相続人全員の戸籍謄本
4.相続人全員の住民票
5.遺言書原本(申立書にはコピーを添付。封印のあるものは外観のコピー)

検認手続きの流れ

1.必要書類を収集し、申立て
2.相続人・受遺者に、裁判所から検認期日通知書と出欠確認の書類が送られてきます。
3.検認期日に申立人が裁判所に行きます。他の相続人は欠席しても構いません。
4.検認が終わった後、検認済証明書の申請し、取得

費用

1.収入印紙 800円
2.検認済証明書 150円
3.郵便切手 相続人の数により異なります
4.その他戸籍等の取得費用
※司法書士に依頼する場合、司法書士報酬。当事務所では、必要書類の収集から申立書の作成までを3万円で行っております。