ローンを完済すると金融機関から抵当権抹消手続きの書類が送られてきます。

ローンを完済しても、お金を借りるときに不動産に設定した抵当権は自動的には消滅しません。

不動産をいざ売ろうとする場合や新たにお金を借りる場合等はローンを完済していたとしても抵当権を抹消しないままでは、売却・借入等をすることができません。

不動産を管轄する法務局で抵当権抹消手続を行う必要があります。

金融機関から必要書類が送られてきてすぐに手続きをする場合は問題ないのですが、長年放置されていると、委任状等に記載されている代表者が異なったり、合併や会社名の変更により金融機関の名前も違っているという可能性もあります。

その場合、手続きが少しややこしくなります。

金融機関から抵当権抹消書類が届いた場合は、できるだけ早めに抵当権抹消登記の申請をすることをお勧めします。

では、司法書士に抵当権抹消手続きを依頼するメリット、デメリットは以下の点になると思います。

1.抵当権抹消手続を司法書士に依頼するメリット

 ①確実に抵当権抹消手続ができる。

 ②自分で調べて作成する手間が省ける。 

2.デメリット

 ①費用がかかる